장마 / 박만엽 -- 일역 : 李觀衡
이관형
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2024.07.03 11:20
여름이면
찾아오는
달갑지 않은
손님
밉지만은 않네.
잠 못 이루는
밤이면
더할 수 없는
말동무
마음마저 씻어주네.
밤새 이만큼
씻겨 내려갔으면
잊을 수도 있으련만
가슴 한구석 그대는
우산이 되어 남아있네.
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梅雨
夏になれば
訪れる
嫌がられる
客
憎いばかりではないね。
眠れぬ
夜の場合、
申し分無い
話し相手
心さえ洗ってくれるね。
夜通しそれほど
払拭されたら
忘れることもできるのに
胸片隅の君は
傘になり、刻まれてるね。
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장마
梅雨(つゆ)
여름이면
夏(なつ)になれば
찾아오는
訪(おとず)れる
달갑지 않은
嫌(いや)がられる
손님
客(きゃく)
밉지만은 않네.
憎(にく)いばかりではないね。
잠 못 이루는
眠(ねむ)れぬ
밤이면
夜(よる)の場合(ばあい)、
더할 수 없는
申(もう)し分(ぶん)無(な)い
말동무
話(はな)し相手(あいて)
마음마저 씻어주네.
心(こころ)さえ洗(あら)ってくれるね。
밤새 이만큼
夜通(よどお)しそれほど
씻겨 내려갔으면
払拭(ふっしょく)されたら
잊을 수도 있으련만
忘(わす)れることもできるのに
가슴 한구석 그대는
胸片隅(むねかたすみ)の君(きみ)は
우산이 되어 남아있네.
傘(かさ)になり、刻(きざ)まれてるね。